フッターのコピーライトを自動更新できるようにする
Wordpressのコピーライト更新方法は色んな方が書かれていますが、
その通りに記述すると、
Copyright © 2011-2013 サイト名 All Rights Reserved.
こんな形でコピーライトが表示されると思います。
今年立ち上げるサービスの場合は-2013の後ろの部分が要らないので、
Copyright © 2013 サイト名 All Rights Reserved.
このように記載しますよね。
でも、よく紹介されている書き方のままだと、
Copyright © 2013- サイト名 All Rights Reserved.
と、なってしまってハイフンが大変邪魔ですね。
かといってベタ書きだと自動化してる意味がないですね。
というわけで、当年立ち上げのサービスの場合でも
翌年からは2013-2014のようにちゃんと表示されるような記述にしておきます。
<p class="footer-copy"> <small>Copyright © 2013<?php if(date('Y')!=2013){ echo '-'.date('Y');} ?> <a href="<?php bloginfo('siteurl') ?>"><?php bloginfo(); ?></a> All Rights Reserved. </small></p>
サイト名もサイトURLもWordpress上で自動取得させてるので、これで全て自動化できていますね!
さらに時差ズレも考慮して自動更新されるようにしたい場合は
<p class="footer-copy"> <small>Copyright © 2013<?php if(date_i18n('Y')!=2013){ echo '-'.date_i18n('Y');} ?> <a href="<?php bloginfo('siteurl') ?>"><?php bloginfo(); ?></a> All Rights Reserved. </small></p>
このように、date()をdate_i18n()とすればさらに完璧です(╹◡╹)
chromeである日突然スクリーンショットができなくなってしまった
またしても久々…そしてまたしてもchromeによるトラブルです_(:3」∠)_
chromeがバージョンアップしたいつ頃からか、
どうもスクリーンショットがうまくいかない。
自分が常駐させているスクリーンキャプチャアドオンは、
その名も「Screen Capture」というアドオンなのですが、
下のように、ぐじゃぐじゃっと、砂嵐のようなモザイクのような、
斜めに引き伸ばされ、乱れ狂ったキャプチャが出来上がるようになってしまった。
(画像はYahoo!JAPANをキャプチャしたもの…の酷いありさまです)
他にサブとして使っている「Awesome Screenshot」も試してみたが、
同様の症状でぐじゃぐじゃっと画像が崩れてしまいました。
色んなキャプチャアドオンで同様の症状の人がみられるものの、
具体的な改善策がみつからない。
あれこれ調べていくと、どうやら
- 保存形式をjpegにすると保存できるようになった
- chromeのAPIでpngを扱う部分にバグがあるような…
- フルスクリーンにすると今までどおりキャプチャが取れる!(ただし今までの様にできないため、トリミングする手間が…)
とのこと。
現状、できそうな対策としては、
・JPEG保存ができるのであればJPEGに
・どうしてもPNGのまま保存したければ、全画面でキャプチャをとる
の2択しかなさそうで・・・。
でもね、綺麗にPNGで保存したいの…!
折角作ったウェブページをザリザリの劣化JPEGにはしたくないの…!(´;ω;`)
というわけで、仕方なくFirefoxを起動して、キャプチャだけして、終了することに。
PNGで呼び出した時だけ、chromeのAPI側のウィンドウサイズの取得がうまくいってないんじゃないかとか、
そういうことを推測するわけですが、真相はどうなんでしょう・・・
そしてもっとよい解決方法があれば教えていただきたいです(´・ω・`)
+++ 2013/6/3 追記 +++
現在は上記の問題がでなくなっています
僕のChromeの拡張機能にインストール済みのテーマが、ある日突然消えてしまって使えなくなっていたとかそんな嘘だぁぁぁぁぁぁぁ
ひさしぶりに記事を書くきが・・・_(:3」∠)_
表題の通り、chromeを使っていると、バージョンアップだったりちょっとしたタイミングで
Chromeのテーマが初期状態のブルーに戻ってしまってることがありますよね。
検索なんかでよくある対処法だと、
1.一度別のテーマに変更する
↓
2.[設定]>[デザイン]>[デフォルトのテーマに戻す]
↓
3.元のテーマに変更する
みたいなのだと思うんですが、
少なくとも私はそれでうまくいった試しがありません(つд⊂)
そこで、Extensions Managerというアドオンを使用します。
この拡張機能は、インストール済みのテーマ・拡張機能を一覧表示して、
そこから「有効・無効」、「設定」、「削除」などの変更を行うことができます。
表示された拡張機能一覧にインストール済みのテーマがあるはずなので、これを削除します。
※このとき、念のために「デフォルトのテーマに戻す」でテーマをリセットしておきましょう。
削除したら、再びテーマを探す旅に出てみましょう。
(これが何よりめんどくさいですが…URLをメモしとくといいかもですね)
さっきまでチェックマークがついていて再インストールができなかったインストール済みのテーマが
再びインストールできるようになっている、はず・・・!!!
ひとまず、自分の備忘録までメモメモ(・ω・)
2.11系 フォームにセレクトボックスの項目を追加する
お問い合わせフォームや会員登録フォームなどに、「資料請求」や「アンケート」などを追加したい!
という要望があったので、EC-CUBEのフォームにセレクトボックスを追加してみた手順を自分用にメモ。
あんまり綺麗じゃないので、もっとコンパクトな記述があれば教えていただきたいです_(:3 」∠)_
1.LC_Page_Contactのinit内へセレクトボックスに表示する項目を追加する
function init() { parent::init(); ・ ・ ・ //配列 $this->arrCheckbox[0] = 'りんご'; $this->arrCheckbox[1] = 'みかん'; $this->arrCheckbox[2] = 'すいか'; $this->arrCheckbox[3] = 'さくらんぼ';
2.パラメーターの準備をする
/** * お問い合わせ入力時のパラメーター情報の初期化を行う. * * @param SC_FormParam $objFormParam SC_FormParam インスタンス * @return void */ function lfInitParam(&$objFormParam) { $objFormParam->addParam("チェックボックス", 'check01', INT_LEN, 'KVa', array("MAX_LENGTH_CHECK"));
3.テンプレート内の表示させたいところへ以下のように記述する
<!--{assign var=key value="check01"}--> <!--{html_checkboxes name="$key" selected=$arrForm.check01 options=$arrCheckbox separator=' ' assign="checkboxes"}--> <!--{section name=checkbox loop=$checkboxes}--> <!--{$checkboxes[checkbox]}--> <!--{/section}-->
ちなみにseparatorが、要素同士の間の区切り方の指定です。
assignプロパティを指定してあるので、
セレクトボックスの要素が一旦assignで指定した変数へ配列として格納されます。
なので、section内でif文をかけば、n個ごとに改行を入れたり、
4番目と6番目だけ改行する、なんていうことも出来ます。
4.確認画面へ追加する
<!--{foreach from=$arrForm.check01.value item=check}--> <!--{$arrCheckbox[$check]}--> <input type="hidden" name="check01[]" value="<!--{$check}-->" /> <!--{/foreach}-->
5.メールテンプレートへ追加する
<!--{if $check== 0}-->・りんご <!--{elseif $check== 1}-->・みかん <!--{elseif $check== 2}-->・すいか <!--{elseif $check== 3}-->・さくらんぼ<!--{/if}-->
ここだけアナログですね・・・(苦笑)
以上でチェックボックスが設置&メールテンプレートへ反映されると思います。
ただ、確認画面で「戻る」を押した時に、
元の入力画面で入力した情報が再度引き継がれるようにする処理は
含まれていないので、別途つけてあげてください^^;
wordpressのContactForm7をSSL対応する
1.SSL化のためにプラグインをダウンロード
任意のページをSSL化させるために、「WordPress HTTPS」プラグインをダウンロードします。
(プラグインから検索するか、下記よりダウンロードして下さい)
http://wordpress.org/extend/plugins/wordpress-https/
2.WordPress HTTPSの設定を変える
2.11.1 DNSを切替える
2.11.Xへ更新したEC-CUBEで作ったサイトをいざDNS切替!
・・・と思ったがしかし、2.4系と同様の方法では切替えられないんですよねー(・ω・`)
data/config/config.php 内の define ('HTTP_URL', 'http://www.hogehoge.co.jp/'); define ('HTTPS_URL', 'http://www.hogehoge.co.jp/'); define ('ROOT_URLPATH', '/'); あたりのパスを適宜書き換える
あとは、自分の場合テスト環境ではdataフォルダが別階層にある状態で運用していたので、
ドメイン直下でも機能するように、dataフォルダの階層も変更しないといけません。
html/define.php 内の /** HTMLディレクトリからのDATAディレクトリの相対パス */ define("HTML2DATA_DIR", "../data/"); を /** HTMLディレクトリからのDATAディレクトリの相対パス */ define("HTML2DATA_DIR", "/data/"); に書き換えて、dataフォルダをhtmlフォルダの直下へ移動します
これで、無事移管完了です。
にしても、毎度毎度移管はひやひやですね・・・
使えるプラグインまとめ
wordpressをインストールするたびに、
「あれ、あのプラグインなんだっけ?」
と、ggることを繰り返しているのもなんだかなーと思うので、メモ。
Adminimize
管理画面左側の、サイドメニューをカスタマイズするプラグイン。
権限によって見せたくない機能がある場合、
たとえば、お客さんに納品するようなwordpressとかにいいですよね。
admin menu editor
ダッシュボードの”投稿”や”メディア”などの項目名を変更するプラグイン。
どれもブログ的な表現の項目名を、
いかにもCMSっぽく”ページ作成”とか”ファイルをアップロードする”とか、
そういう名前に変更できちゃいます。
All in One SEO pack
wordpress向けのSEOプラグインはたくさんありますが、
自分はこれが一番使いやすかったです。
英語表記なのでちょっと分かりづらいですが、
タイトル・ディスクリプションなどをカテゴリやページ名などに応じて
自動的に書き換えてくれます。
Contact Form 7
wordpressにフォームを簡単に設置できるプラグインです。
入力項目の設定や、送信時のメッセージなども細かく設定できます。
BCCもちゃんと設定できるので、優秀なプラグインです。
Easy Admin Color Schemes
管理画面のテーマカラーを変更するプラグインです。
標準ではグレーとブルーしかありませんが、
その他の色を設定できるので、複数のブログを連動させたり、
管理者が複数いるような場合にユーザビリティを向上できますね。
Nice Trailingslashit
生成されたURLの末尾に必ず「/」を追加するプラグインです。
wordpressでは、カテゴリやページの末尾に「/」がついていません。
このプラグインは、「.html」以外の「/」がついていないパーマリンクに対して、
「/」を追加してくれます。
これで検索エンジン対策もばっちりです(・ω・)
PS Auto Sitemap
サイトマップページを出力できるプラグイン。
出力内容も細かくカスタマイズできるので、
「リンクページは出したくない」だとか
「一括出力するとサイトマップページまでサイトマップに出ちゃう」だとか
そういうことに悩む必要がなくなります。